サンケイホーム スタッフブログ【出水店】
熱中症にお気をつけください。
慶越 2016年 06月 18日 (土) 15:10
皆様こんにちは。
日差しにも雨にも、
当たると溶けてしまいそうな松園です(´・д・`;)
さて、熱中症の時期がやってまいりました。
夏の日差しが照りつける時期もさることながら、
この梅雨の間の晴れ間などの、蒸し暑い時期にも熱中症には気をつけないといけませんね!(;´д`)
少しずつ気温が上がっていますが、
この時期は体が暑さに慣れていないため、体温調節が難しく、
熱中症になってしまうことも多いのだそうです。
熱中症にならないようにするためには、
・ 水分と塩分をとる
・ 睡眠を十分とる
・ 吸水性・速乾性に優れた服を着る
・ 日差しをよける
・ 休憩をこまめにとる
といったことが挙げられていました。
でも毎日生活している中で、特に気温が高くなってくると、
自分がいま熱中症なのかどうか、わからなくなることってないですか?
気分が悪いような気がするけど、
まだ倒れそうってほどでもないし・・・
他のみんなががんばってるから、自分だけ休むわけには・・・(≡Д≡;)
と、思ってしまうことがありますよね。
熱中症かどうか判断するポイントとしては、
● めまい・たちくらみ・ふらつき
● 手足のしびれ・けいれん・筋肉がつる
● 口や皮膚の乾燥
などがあるようです。
頭痛とか吐き気がなくても、熱中症である可能性は十分あるということですね!(´・_・`)
熱中症になってしまったとき、意識がある状態なら(←コレ大事)、
○ 涼しい場所に移動する
○ 衣服をゆるめる
○ 足を高くして寝かせる
○ 体を冷やす
○ 水分・塩分を補給する
といった応急処置ができます。
特に、熱中症の際に真水を飲むのは逆に危険なので、
うすめたスポーツドリンクや経口補水液を飲むようにしましょう!
そして最後に、
実はこれが一番言いたかったことなのですが、
WBGT(暑さ指数)というものの存在を、先日初めて知りました!
熱中症になる危険度を判断する目安となる指数のようで、
環境省の熱中症予防情報サイトでは、
各地点の向こう3日間の予測なども見ることができました。
今年の夏は、これを参考に毎日の計画を立てたいと思いますd( ‘Д’ d)
それでは皆様、熱中症には日頃から十分にお気をつけてお過ごしください!