サンケイホーム スタッフブログ【出水店】
子育て費用のことについて。
慶越 2017年 06月 22日 (木) 10:30
皆様おはようございます!
ここのところ寝不足つづきの松園です(・ω・`)
いつのときも、最大の敵は己ですね・・・
さて、
「1ヶ月間ブログ更新するまで帰れま10」プロジェクトが始動して早1週間ですが、
ここまで割と順調に進められております!
いいですね!この調子で最後までがんばります!ヾ(*´▽`*)ノ
さて木曜日のテーマは「住宅ローン」です!
はりきっていきましょう!
住宅ローンをいくら借りるかということを考える際に、
絶対考慮しなければいけない点がいくつかありますよね。
・ どこの銀行で借りるか
・ 金利を固定型にするか、変動型にするか
・ 毎月どれくらいなら無理なく返していけるのか などなど・・・
今回はそのうちの「毎月どれくらいなら無理なく返していけるのか」の中でも、
支出の面、とくに「こどもが成長すると支出はどう変化するか」ということに、
焦点を当ててみたいと思います!ヽ(´・∀・`)ノ
子育ての費用 = 教育費 + 生活費
子どもが成長するというのはほんとうに嬉しいことですが、
どうしても費用がかかるものでもあります。
インターネットなどで調べていくと、
「第1子1人当たりの年間子育て費用」というのがありまして、
少し前のデータのようですが、
そこに掲載されていた子育て費用各トップ3を発表したいと思います!
未就園児
1位 子どものための預貯金・保険
2位 食費
3位 生活用品費
(子ども用の生活用品をそろえる必要があるので、3位にきているのかなと思っています)
保育所・幼稚園児
1位 保育費
2位 食費
3位 子どものための預貯金・保険
(やはり保育園・幼稚園の費用がダントツのようですね!)
小学生
1位 食費
2位 レジャー・旅行費
3位 子どものための預貯金・保険
(育ち盛りの頃ですので、食費が増えてくるわけですね)
中学生
1位 食費
2位 学校教育費
3位 学校外教育費
(中学生もやっぱり食費が1位ですね!
そして学校や塾にかかる費用が増えてくるようですね)
これらのほかにも、
好みが出てくる洋服代や、
現代っ子には欠かせない携帯電話などの通信費も考えなくてはいけない課題となりそうですね。
「子育ての費用」と聞くと、
まっさきに教育費のことが頭に浮かびますが、
実際にはそれと同じくらいの割合で生活費も必要になってくるというわけですね!
住宅ローンのことを考える際、
5年後や10年後、もっと先の自分たちの生活はどうなっているのか、
よくイメージすることが大切そうですね!d( ‘Д’ d)
明日はISOのことについてお話します!
今のわたしの頭の中の90%を占めてるテーマです!
バシッとがんばります!!!
それでは皆様、
本日も雨を吹き飛ばすようなステキな一日をお過ごしください!