- 長期優良住宅
- 高気密・高断熱・高耐震住宅
- 省エネ住宅
長期優良住宅
住宅が貯金箱になる時代
長期優良住宅を持つことにより住宅が売ったり、貸したりしやすくなり「貯金箱」なります。そのことは人生の選択肢を広げ、より豊かな暮らしを実現します。欧米では当たり前に実現している住宅の資産化が、地価が高く資産価値に占める割合が高い日本でも実現する日がやってきます。この機会に是非長期優良住宅の取得に挑戦しましょう!!
長期優良住宅のメリット
- 資産価値のアップ:高値で取引されます。
- エコ・地球環境配慮・CO2削減:ランニングコストの低減が期待できます。
- 住宅ローン減税:一般住宅に比べ最大500万円の控除が適用されます。
- さらに、登録免許税・不動産取得税・固定資産税が優遇されます。
- フラット35S適応:金利 -0.6%×10 の優遇が受けられます。
- フラット50の利用可:償還期間36年以上50年以下
- 安心して既存住宅の取引が可能:住まいのカルテが30年以上保存されます。
長期優良住宅認定基準
- 劣化対策:数世代にわたり骨組が使用できること。(すくなくとも100年程度)
- 耐震性:阪神大震災クラスの1.25倍の地震でも倒壊しないこと。
- 維持管理・更新の容易性:内装、設備について(清掃・点検・補修・更新)が容易なこと。
- 省エネルギー性:次世代省エネルギー基準(高気密高断熱)に適合すること。
- 可変性:ライフスタイルの変化に応じて間取りの変更が可能なこと。
- バリアフリー:将来のバリアフリー改修に対応できること。
- 居住環境:良好な景観形成、地域の居住環境の維持及び向上に配慮されていること。
- 住戸面積:75m²以上の居住面積であること。
- 維持保全計画:定期点検(最低10年ごと)補修に関する計画(住宅履歴情報30年以上)が策定されていること