お客様と一緒に歩んで家づくりをすることによって、様々なお話ができ、そしてその要望&想いをカタチにすることができます。
また、家づくりに参加してもらうことも大切にしています。「上棟式」では家の屋根へ登って棟を叩いて頂いたり、上棟式の記念撮影をしたり・・・と建築現場は楽しく和気あいあいです。こうして大工さんや職人さんと触れ合い、家族で参加してつくり上げる住まいは、一生思い出に残るものとなるはずです。
大黒柱はもちろん管柱、筋交いなどは全て、自然素材を使用しています。また、構造からすべてにおいて国産材を使用しているのも安心・安全のポイントです。天井に見える力強い梁の木組みは、職人の確かな技と木の香り、そして開放感を感じることができます。
断熱材・防蟻剤・紙の壁紙・塗料など、使用する素材は全て自然そのものです。本当に良いものだけを厳選して使用し、その素材の特徴が最大限に発揮されるような仕上げをしていますので、夏はからりと涼しく、冬は暖かい家を実現しています。
どれだけオシャレな家を建てたとしても、住みにくければ良い家とは言えません。
サンケイホームの目指す家は、子の代・孫の代まで住み継ぐことができる家です。。また子供達が自室にひきこもることのないようなプランにするなど、現在の子育て世代に寄り添う間取りも自慢です。
サンケイホームの自慢の一つは、家づくりに対して熱い想いを持った職人が大勢いることです。お客様の家族構成から希望する家のイメージなど想いながら、日々の仕事に取り組んでいます。
また1棟ごとに、国家資格を有する第三者機関による「監査」を実施、住宅業界最先端の徹底した品質管理も行なっています。
注文住宅は高い・・・と思っている方も多いかと思いますが、本当にそれは高い買い物なのでしょうか?いわゆるローコスト住宅と言われる家でも、住んだ後に欠陥があったり、住み心地が悪いといったことであれば、それは高い買い物になってしまいます。しかし逆に、価格は高くとも、家族みんなが快適な暮らしをして、無理のない住宅ローンの返済が出来ていれば、大満足の買い物だったと思うことでしょう。
つまり、家づくりで大切なことは、いい家(欠陥などがないのは当たり前ですが、家族が安心・安全・健康に暮らせる家)を適正価格(建てた後に住宅ローンの支払いで苦しくなるということがないようにきちんと資金計画をして導き出した価格)で家を建てることなのです。